【追記】 2018年11月24日
・付録のカバーマークの「美肌持続ファンデーション」を1日つけてみた感想(使用感)を追記しました。
2019年1月号の「MAQUIA(マキア)」を購入して来ました!
今回は、カバーマークの”夕方になっても「老けぐすみ」しない”という美肌持続ファンデーション(現品サイズの専用スポンジ付)を試してみたくて購入しました。
付録を開封したレビューをしているので、購入を検討されている人は是非参考にしてみて下さい!
「MAQUIA」2019年1月号の「付録」は何?
まずは、今回の「特別付録」は4点です。
1.カバーマークの「美肌持続ファンデーション」
→モイスチュア ヴェール LX(色:MO20)
(現品サイズ専用パフ付)
ファンデーションに定評のあるカバーマークのファンデーションを雑誌の付録でお試しできるのは、とても楽しみですよね。
手に軽くつけてみた限りでは、サラッとした質感です。
ファンデーションでありがちな、つけたての朝は明るい肌だったのに、皮脂が分泌されるとともに何だか顔色がくすんでしまっていた、ということがないようにこのファンデーションは工夫されているそうです。
崩れの原因となる「皮脂」をむしろ利用しながら、時間の経過とともに明るくツヤのある肌にしてくれるということなので、朝塗ったファンデーションが夜にどうなっているか観察するのが楽しみなファンデーションです。
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【追記】2018年11月24日
今日の朝、昨日開封レビューをしたカバーマークの「美肌持続ファンデーション」をつけて丸1日(約12時間)出掛けてきました。
昨日カバーマークのホームページにあった動画で予習した通りに、朝、ファンデーションを付録の現品サイズの専用スポンジに1/3ほどつけて、まずはほほの内側から外側に向かって伸ばしてつけてみました。
私自身の肌がかなりの乾燥肌で、普段はリキッドファンデーションを使用していることもあり、正直この付録のファンデーションをほほで伸ばした時の印象は「伸びがあまりよくないな」というものでした。
伸びがあまりよくないと、追加でファンデーションを何度もとってつけてしまうため、ムダに厚塗りになってしまったせいもあり、ヨレてしまった部分もありました。
肌質や、使っている下地との相性もあるので合う合わないはあると思いますが、思っていた程シミが隠れる訳でもなく、結果的に厚塗りしたわりにはアラがカバーし切れていなかったのが残念でした。
私の肌がかなりの乾燥肌のため、想定されているよりも「皮脂」が分泌していないと思われ、このファンデーションの持ち味を発揮し切れていないように感じました。
ただ、
朝つけた時は少し色味が黄色過ぎて合わないかな、と思ったものの、時間が経つにつれて段々となじんできて、12時間が経過した後も全く「くすみ」を感じることなく明るい肌を保っていたので、この点はとてもよかったです。
私のようにかなりの乾燥肌ではなく「皮脂」の分泌が適度にされる人には、ファンデーションがピタッと肌にのって、時間が経過してもキレイな肌色でいられるこの「美肌持続ファンデーション」はおススメだと思います。
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2.カバーマークの「導入美容液」
→モイスチュア チャージ セラム
(2包×3日分)
新発売の、肌の一番表面にある「角質層」を整えることに着目した「導入美容液」です。
化粧水の「前」に、肌に「押し込む」ようにつけることでこの美容液を肌に「浸透」させるとのことです。
この美容液をつけると、肌内部の水分蒸発を防いでくれて化粧のりが良くなるそうなので、付録のサンプルを使ってみるのが楽しみですね。
3.カバーマークの「クレンジングミルク」
→トリートメント クレンジング ミルク(30g)
“高いクレンジング力と肌に負担をかけないトリートメント力を両立”している、ということでネットの口コミ等でも人気の高いこのクレンジングミルクを30gもお試しで使ってみることができるのはありがたいですね。
ミニサイズではあるものの、しっかりとしたチューブに入っているので、旅行などに出掛ける際に「携帯」しても便利に使えそうなのが嬉しいところです。
4.リボンターバン(神崎 恵さんデザイン監修)
ふんわりと肌当たりがやさしい素材でできていて、幅も広めで全体的にゴムが縫い込まれているので、頭をキツく締め付けることなくフェイスラインを出すことができる機能性が高いターバンです。
また、淡いラベンダーのカラーが、大人の肌に透明感を与えてくれそうなのも嬉しいところです。
次に、今回の「貼り込み付録」は1点です。
アクセーヌの「化粧水」
→モイストバランス ローション(2回分)
皮膚科医との共同研究から生まれたブランドの、「低刺激・高機能」な敏感肌向けの化粧水です。
肌への浸透力が高く、肌の内側からモチモチに潤って肌のトーンを明るくしてくれる優秀な化粧水ということなので、より乾燥するこの季節にはピッタリのお試し付録なので使ってみるのが楽しみです。
興味深かった記事は?
美容賢者60名が選ぶ
「MAQUIAベストコスメ 2018下半期」
がこの時期ならでは、ということで興味深かったです。
また、ブースターは「泡」がブーム!というのも面白いですね。
まとめ
MAQUIA(マキア)2019年1月号のレビューをしましたが、いかがでしたでしょうか?
今回の付録では、カバーマークのクレンジングミルク、導入美容液、美肌持続ファンデーションの容量が多めなので、何度も使ってみた上で使用感を確かめてみたいと思います。
MAQUIA(マキア)2019年1月号の購入を検討している人は、是非参考にしてみて下さい!