電車で気軽に行ける「新宿御苑」で彩り豊かな「紅葉」を満喫!

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秋の楽しみの1つとして「紅葉」がありますよね。

JR新宿駅から徒歩約14分という好立地にありながら、広々とした庭園をのんびり散歩しながら「紅葉」を満喫できる場所があるのをご存じですか?

それは、「新宿御苑」です。

今回は、電車で気軽に行ける「新宿御苑」への行き方入園料についてや、紅葉の見所や、新宿御苑に何度も行っている私が新宿御苑をおススメする理由などをご紹介します。また、紅葉を見に行く時に持って行くと便利なモノも併せてご紹介します!

新宿へお出掛けの際には、「新宿御苑」に足をのばして「紅葉狩り」を楽しんでみてはいかがでしょうか?




目次

 「新宿御苑」への「行き方」

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「新宿御苑」には「出入口」が3ヵ所あります。

・「新宿門」
(新宿駅、新宿三丁目駅、新宿御苑前駅が近い)

・「大木戸門」
(新宿御苑前駅が近い)

・「千駄ヶ谷門」
(千駄ヶ谷駅、国立競技場駅が近い)

 

JRを利用して「新宿御苑」へ行く場合は、JR新宿駅「東南口」もしくは「南口」から出るのがおススメです。

その後は、甲州街道の陸橋を東(大塚家具やフォーエバー21、新宿バルト9の方面)へ向かってまっすぐ歩いて行くと、右手にあります。

なお、
「新宿御苑」の中にも「トイレ」はありますが、念のためで用を足してから行くと安心ですね。

JR新宿駅の「トイレ」について

JR新宿駅構内のトイレで、「新宿御苑」に行く際に便利なのは、南口と東南口の間で、「7番線(中央線快速上り)の隣」にあるトイレです。

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「新宿御苑」は有料?無料?

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今回、私はJR新宿駅から行ったので、「新宿門」をご紹介します。

JR新宿駅から約14分歩くと、右手に「新宿御苑」の「新宿門」が見えてきます。

「新宿門」の表札がある門を入ると、右側に「券売機」があります。

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「新宿御苑」は幼児以外は「有料」で、入園料は次の通りです。

・大人 200円

・小・中学生(6歳~15歳) 50円

・幼児(0歳~5歳) 無料

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↑↑↑写真の「券売機」で、この↓↓↓「入園券」を購入します。

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この「入園券」をゲートの「QRコード読み取り機」に「かざして」入園します。

駅でSuicaをかざすのと同じようなイメージです。




「新宿御苑」の「紅葉の見所」は?

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「新宿門」の門の右脇に、このような↑↑↑園内の地図とあわせて、見頃のものについては「みごろ」というシールを貼った情報が出ているので、確認してから入門することを強くおススメします!

というのも、

「新宿御苑」は想像以上に「広い」ので、ぼんやりとやみくもに歩いていると「見所」を見過ごしたり、別のルートを歩いていて見たかった景色に出会わない可能性も高いからです。




 

「新宿御苑」を「おススメ」する理由

東京都内だけを見渡しても、神宮外苑の銀杏並木だったり、「紅葉の名所」と言われる場所はたくさんありますよね。

その中でも、紅葉を見に行く場所として私が「新宿御苑」をおススメする理由4つあります。

一度に「たくさんの種類」の紅葉が楽しめる!

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「新宿御苑」は園内がとても「広く」、紅葉する「広葉樹」や「針葉樹」など、樹々の種類が多いので、歩いていると景色がどんどん変わって本当に楽しいです。

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都会の中のオアシスとしての「新宿御苑」

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山などへ「紅葉」を見に行くのと違い、「新宿御苑」は都会の好立地で紅葉を楽しめるため、紅葉の背景に高層ビルがそびえたっているのが見えたりして、自然を満喫しながらもその景色のコントラストが面白いです。

また、言わずもがな、電車で気軽に行ける交通の便がいい場所にあるため、他の用事のついででもタイミングを逃すことなく気が向いた時にフラッと紅葉を楽しめる貴重な紅葉スポットです。

「静か」で「激混みしていない」新宿御苑

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他の「紅葉スポット」と異なり、「有料」というせいもあると思いますが、「新宿御苑」は紅葉シーズンでも前に進めない程混まないため、おススメです。

また、

園内では「アルコール」の持ち込みが禁止されているので、酔っ払いが騒いでいることもなく、穏やかな時間の中で紅葉を楽しむことができます。

「アルコール」の持ち込みが禁止されている「新宿御苑」では、子どもを連れて園内の芝生の上にシートを広げて「ピクニック」を楽しむ際にも安心ですね。




 

「ベンチ」があるので、大人が「ゆっくり」できる

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「新宿御苑」の至るところに、「ベンチ」があります。

レジャーシートを持って行ってのんびりとピクニックを楽しむのもイイですが、特に準備もせずに、気が向いた時にふらっと散歩しに行っても、途中でベンチで「休憩」しながら「紅葉」を満喫できる場所としてもおススメです。

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今回私は、この↑↑↑ベンチに座って、JR新宿駅東南口にあった「紀ノ国屋」で購入してきたスイーツと、ホットコーヒーをお気に入りの保温力抜群の「サーモス」の水筒に入れて自宅から持参したので、紅葉を見ながらほっこりと「スイーツタイム」を楽しみました。

 

わざわざ紅葉を見に「遠く」に行く時間はなくても、こんな都会の便利な場所にある「新宿御苑」は本当におススメのスポットです!




 

「紅葉」を楽しむためのおススメの「持ち物」

なくても何とかなるモノではあるものの、「ある」とより快適に「紅葉」を楽しめるモノをご紹介します。

なお、

秋は「紅葉」が楽しめますが、春には「お花見」夏には「花火大会」や、それ以外にも普段近場の公園に行く際やピクニックに行く機会にも重宝するモノなので、「機能性が高く」て「丈夫」で「お気に入り」のモノを一式揃えておく何度も使いまわすことができて便利です!

ピクニック用レジャー「マット」

公園内の地べたに直に座るとお尻が冷えてしまったり、地面の湿気でお尻が濡れて汚れてしまうので、レジャー用のマット(シート)があると重宝します。

選ぶ際のポイントは、

・地面の湿気を通さない「防水」素材は必須!

・利用する人数に対して十分なサイズであることも大事!

私が普段使用しているモノに近いモノを現在ネットで買うとすると、次のモノが選択肢になってきます。
是非参考にしてみて下さい!

アウトドアメーカーのモノで、機能性デザイン性の両方に優れているモノです。

スヌーピーが好きな人には、こちら↓↓↓もオススメです。

機能性に優れた「サーモス」の「水筒」

「紅葉」の季節は段々と肌寒くなってくる季節なので、お気に入りの温かい飲み物を家から水筒に入れて持って行くと、出先の自動販売機で買うよりも長時間飲み物が温かいままの状態を保ってくれるので、身体が冷えた時に効率よく温まることができて重宝します

また、保冷と保温の両方に対応した水筒なら、には冷たい飲み物冷たいままに保ってくれるのでありがたいですよね。

昨今たくさんのメーカーから水筒が発売されていますが、複数のメーカーの水筒を使用したことのある私の経験上、一番長い時間保冷・保温をしてくれて、高機能でありながら水筒自体が軽い

「サーモス」の水筒(真空断熱ケイタイマグ)

を私はオススメします!

水筒を選ぶ際のポイントは、まずはメーカーを絞りこんだ後は、

「飲み口のタイプ」を選びましょう。

例えば、「片手ワンプッシュ」で蓋が開いて飲めるタイプが好きなのか、はたまた衛生面を考慮してパーツが全て取り外せてよりしっかり洗えるスクリュータイプ(蓋を左に回すと開いて、右に回すと蓋が閉まるタイプ)が好き、とか人それぞれ意外と好みが分かれるところです。

次に、持ち歩く際の時間重さを考慮して、

「容量」も大事なポイントです。

個人用としては、350ml  もしくは500mlあたりが人気です。

「スイーツ」を持参して「ほっこり」する!

家の中などの屋内で食べるスイーツももちろん美味しいですが、公園などの「屋外」で食べるスイーツも格別ですよね。

JR新宿駅の南口と東南口の間には、コンビニや成城石井、紀ノ国屋、コージーコーナーなど、スイーツを買えるお店がたくさんあります。

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今回私は、東南口のすぐ左手前にある「紀ノ国屋」スイーツを買いました。

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私自身、ガトーショコラチョコレートブラウニーが好きなので色々なメーカーの物を食べ比べています。

この紀ノ国屋で買った「世にもおいしいチョコブラウニー」は、「洋酒」がきいていて、「チョコ感」が強い「ムッチリ系」の大人向けのブラウニーです。

価格は、8%の消費税込みで、172円です。

「チョコ感」が強めで「ムッチリ系」のガトーショコラが好みの人は、こちら↓↓↓の「セブンイレブン」の「濃厚くちどけのガトーショコラ」もおススメです。食べたレビューもあるので参考にしてみて下さい↓↓↓。

https://matome-newsneta.com/gateau-chocolat-seven/

まとめ

私は、「新宿御苑」の電車で気軽に行けるところと、静かで広々としていながらも多彩な景色が楽しめるところが好きで、散歩する場所としても、「紅葉スポット」としても大いに気に入っています。

忙しくて紅葉をまだ見に行っていない人や、一度にたくさんの種類の紅葉を見たい人は、紅葉を見に「新宿御苑」に行く際の参考にしてみて下さい!

 

地面からの湿気を防ぐ防水素材のレジャーマットがおススメ!

スヌーピーが好きな人には、こちら↓↓↓もおススメ!

機能性抜群でデザイン性に優れた水筒と言えば「サーモス」の水筒がおススメ!




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