運動嫌いが「脳の活性化」のために「運動」する!「具体的な方法」のご紹介

the people walking in the park

皆さん、運動は好きですか?

私は残念ながら「運動嫌い」です。

でも、「健康」のためには「運動」は避けては通れないよね、と頭では分かっているんです。実行はできていませんが。

 

そこで、今回は運動への「やる気」を高めようと、吉田たかよし著の『仕事力のある人の運動習慣ー脳細胞が活発になる二倍速生活』を読んでみました。

この本の内容をご紹介するとともに、運動嫌いの私でも「続けられる方法」を探していこうと思います。

私のように運動の大切さは分かっていてもなかなか実行できない人が運動を始める際の参考にしてみて下さい!




 

目次

『仕事力のある人の運動習慣』を読んだ理由

以前こちらの記事↓『「幸せ」に生きるコツー健康・お金・孤独について考えてみよう!』の中で、「幸せ」に生きるには「健康」であることも大切、という内容をお伝えしました。

https://matome-newsneta.com/tips-about-happiness-3k/

その記事の中では、では「健康」でいるためには具体的に何をしなければならないのか?というところまでは踏み込んでいませんでした。

 

そもそも、「健康」でいるためには「食事」・「運動」・「睡眠」に気を配って正しく管理するべきだ、とよく言われますよね。

昨今では、「生活習慣病の予防」のためにもこの基本的な生活習慣である3つをきちんと正す大切さが再認識されていますよね。

 

私も頭では「運動」の大切さは充分理解しているつもりです。

しかーし!

そもそも身体を動かすことがあまり好きではない性質かつ理屈っぽい性格なので、運動が好きではないけど「やる」、と重い腰を上げるには次の2つが必要でした。

1.運動の「やる気」を高める理屈(危機感)

2.迷わず実行できる「具体的」な運動のやり方

 

そんな時に、『仕事力のある人の運動習慣ー脳細胞が活発になる二倍速生活』(吉田たかよし著/角川書店出版)を書店で偶然見かけて購入しました。

 

この本は、元NHKのアナウンサーで、その後に医師免許を取得して現在は受験生専門の内科神経科の医師として「本郷赤門前クリニック」で院長として診療するなどしている吉田たかよし氏の著書です。

受験生専門の医師として、記憶力を高めるなど「脳の活性化」のためにはどうすればいいのか、ということを医師として科学的な見地で説明している内容です。

 




 

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