毎週末、各地で花火大会が催されている時期ですね。
今回は、花火大会が大好きで何度も足を運んでいる私が「花火大会にあると便利な持ち物」をご紹介します!
なくても何とかなりますが、あると便利で快適!という物をまとめているので、是非花火大会に行く準備の際や当日のチェックに参考にしてみて下さい!
目次
他のお出掛けと「花火大会」の違い
普段のお出掛けと「花火大会」に出掛ける時の「違い」って何だと思いますか?
それは、次のとおりです。
- 意外と歩く
- 人混み
- 暗い
- 蒸し暑い
- 蚊に刺される
- 花火を見る「場所の確保」が必要
- 屋台で買い物する
花火大会にあると便利な「持ち物リスト」
花火大会の持ち物を考える際は、普段のお出掛けと「花火大会」に出掛ける時の「違い」を特に意識して、持っていく物を「追加」していくというやり方が簡単でおススメです!
実際に私が「花火大会に持参する便利な物」をご紹介します!
「意外と歩く」への対策
- 絆創膏(靴ズレ用)
- 飲み物(コンビニが近くにないことも多い)
- お金(通常の電車賃ほか、特に帰りは疲れて歩けなくなったらタクシーを利用する可能性もアリ!)
「人混み」への対策
- 携帯電話(仲間とはぐれやすいので連絡用に必携!)
- 時計(仲間とはぐれて携帯電話が通じなかったとしても、〇時に〇〇で待ち合わせ!と事前に集合場所を決めておけば何とかなる!)
- 貴重品を入れる斜め掛けバッグ(スリや置き引き対策として貴重品だけは身に着けておけるように!屋台で買い物しやすいように斜め掛けバックがおススメ!)
「暗い」への対策
- 携帯電話の「充電器」(手元を照らす時に「ライト」としても活用できる携帯電話の充電が切れないように!)
- アクセサリーは失くしても大丈夫な物(暗い中お気に入りのピアスやアクセサリーを失くしてしまったら見つけ出すのは相当困難!特に失くして困る物は避けよう!)
「蒸し暑い」への対策
- 扇子 or うちわ(「屋外」なので自力で涼しく!)
- 「冷えピタ」(おでこ や 首の後ろに貼っておくとかなり涼しい!暗い場所ならあまり目立たないのでおススメ!)
- 短パンなど涼しい恰好の着替え(特に電車での移動ではクーラーがあるので涼しいが、屋外用に短パンや涼しい恰好に着替えるのもおススメ!)
- タオル(汗ふき用としても使えるし、花火を横になって見るときのちょっとした枕にもできる!)
- ボディーシート(汗をかいた額や首すじなどを放置せずにサラッとさせたい人にはおススメ!)
「蚊に刺される」への対策
- 虫除けスプレー(蚊を寄せつけないように小まめにスプレーするのがおススメ!)
- 虫刺され用の塗り薬(ムヒなどのかゆみ止めは必携!)
- 「ムヒパッチ」(蚊に刺された時にかきむしって跡が残らないように!)
- 長袖と長ズボン(暑さ対策の短パンとは矛盾するが、絶対に蚊に刺されたくない!という人にはおススメ!)
「花火を見る『場所の確保』が必要」への対策
- レジャーシート(座って花火を見るなら、全員が座れる大きさのレジャーシートは必携!今は百均でも買えます!)
- レジャーシートを固定する杭など(レジャーシートを固定しておく用の杭があると風が吹いても煩わしくない!これも百均で売っています!)
- 折りたたみ携帯マット(レジャーシートだけだとお尻が痛くなってしまう人はコンパクトに持ち運びできる携帯マットがおススメ!これも百均で買えます!)
「屋台で買い物する」への対策
- 除菌ウェットシート(屋台でお好み焼きやかき氷などを買って食べる際にあると便利!何かと役立つので多めに持って行くのがおススメ!ドラッグストアに行かなくても百均でも買えます!)
- 現金(言わずもがな、屋台はクレジットカードが使えないので普段現金を持ち歩かない人は忘れずに!)
まとめ
「花火大会にあると便利な持ち物」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
普段のお出掛けと「花火大会」に出掛ける時の「違い」を特に意識して、持っていく物を「追加」していくといいですね!
ここでご紹介した、ちょっとしたことですが持っていくと便利で快適な物を携えて、今年もたくさん花火大会に出掛けてみませんか?
(花火大会に興味のある人は、「熊谷花火大会」を紹介したこの記事もどうぞ↓)
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