【極道めし】土山しげるのマンガが福士誠治主演でドラマ化!食と幸せの関係

ideal of happiness

「幸せ」な気持ちになりたい!
「幸せ」になるヒントが欲しい!
と思うことってありませんか?

今回、土山しげるのマンガ『極道めし』が福士誠治主演でドラマ化されたのを見て、自分なりに幸せになるヒントを見付けたのでご紹介します!




目次

「食」と「幸せ」の関係

「食」は人を「幸せ」にする!とよく言われますが、本当でしょうか?
本当だとしたら、その理由は?

食べた物で人間はできているとか、栄養や健康の面では疑う余地はないでしょう。

また、誰かと楽しく食事をすることで幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌するとも言われていますね。

私の場合、漠然と「食」は人を「幸せ」にすると思ってはきましたが、その理由はモヤーっとしていました。

しかし!

今回、土山しげるのマンガ『極道めし』が原作で、福士誠治主演のドラマ『極道めし』(BS7ch)を見て、その理由に気付きました!

それは、、、

「食」は裏切らない

「食」は人を「幸せ」にすると言われるその理由とは、誤解を恐れず端的に言ってしまえば、
「食」は裏切らない!
ということです。

例えば、人間関係、仕事、お金、、、これらが充実すれば「幸せ」な気持ちになれるかもしれませんが、「今すぐ」「自分で」叶えられる「幸せ」か?と問われたら、不可能ではないが、かなり難しいと言わざるを得ないでしょう。

手を伸ばせば届く「幸せ」

「食」は裏切らない!なんて言うと何だか淋しい人に聞こえるかもしれませんが、人間関係、仕事、お金等は自分1人ではどうにもならない「不確実」な面を持っています

一方、「食」だけは「今すぐ」「自分で」何とかできますよね!

ここでのポイントは、「自分が幸せを感じるかどうか」なので、必ずしも高級店に行って高級食材や珍味やもの凄く手の込んだ料理を食す必要はないかもしれません。

例えば、オムライスやカレー、冷やし中華といった身近な家庭料理でも、ただ単純に好きな食べ物だったり、その料理にまつわる幸せな思い出があったりすると、望めば簡単に食せる物でも自分を幸せにしてくれます

「幸せの保険」としての「食」

今置かれている自分の状況が許す範囲で、手を伸ばせば届く物が自分を幸せにする。
この安心感は、、、、
「幸せの保険」のようなモノです。

1つでも、「確実」に自分が「幸せ」を感じられる物が身近にあると、もし他の何かに裏切られて傷ついたとしても、また立ち上がって頑張れそうな気がしませんか!?

まとめ

たいていの人間は生きるために毎日何かしら食べます。
身近な「食」が私達に「幸せ」をもたらすその理由は、「幸せの保険」とも言える「今すぐ」「自分で」何とかできる身近にある「確実」なものという側面が「食」にはあるからです。

私の場合はコンビニの新作アイスを「自分へのご褒美として何となく」今までは食べていましたが、これからは意識的に「幸せの保険」として活用していこうと思います

何気なく見たマンガ原作のドラマ『極道めし』ですが、「幸せ」になるヒントを見付けることができるおすすめのドラマです!是非一度見てみてはいかがでしょうか?

(今すぐマンガで読みたい人は、こちらから↓)

 




よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる